想定する対象者
厳寒の就職氷河期の真っ只中にいる就活中の「学生」、学生たちを指導する教育関係者対象。
提供する価値・伝えたい事
楽天名誉監督の野村克也氏がしばしば口にする名言です。
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」
私は今、東京・お茶の水でエリート養成塾YSPを運営しています。学んでいるのは、小学1年生~高校3年生、大学生の就活指導、社員教育まで行なっています。(大学でもキャリア関連の授業を担当しています)他の塾と最も異なっているのは、名門中学や東大などの難関大学に入るための受験指導を行なうと同時に、将来、社会人、ビジネスパーソンとして活躍するために必要な「ビジネス偏差値」を上げるための指導も行っていることです。
「自立するための強い意志」「深い教養」「謙虚さ」「マナー」「高度なコミュニケーション能力の養成」など、教科の指導と同時に、社会に出るための準備も徹底して行っています。
YSPの多くの卒業生たちが、多数の一流企業から内定を獲得し、社会に出てからも活躍している理由の一つが、かなり早い段階から将来必用となる能力を鍛えていたことなのです。
青山学院大学在学中からスーツに身を固め、広告のトップセールスマンとしても驚異的な成績をあげ、24歳の時に起業をし大成功を収めた、サイバーエージェント代表取締役CEOの藤田晋氏は次のようにいっています。
「社会人としての勝負は、すでに学生時代に始まっている」
しかし大学入学後、「準備」をしていなかったからといって、諦めることはまったくありません。まだまだ間に合います。今直ぐ、自分が準備不足であることに気がつき、気合を入れて頑張れば、いくらでも道が開けます。
就活で苦戦している学生たちに共通することは、「ビジネス社会」を知らないこと、そして、「ビジネス社会で求められている能力」を知らないことです。一刻も早く行動を起こしてください。そのスタートが自分の頭を「学生脳」から「社会人脳」に「チェンジ」することなのです。
「ビジネス社会を知る者が就活を制する」のです。
参考文献 「24歳からのビジネス教科書」篠上 芳光 著
2009年12月 実業之日本社刊
*ビジネス関連書籍のベストセラーにもなっている本です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。