想定する対象者
通常は、中学生・高校生を対象に、多く講演しています。
提供する価値・伝えたい事
人は一人ひとりが「違う」。考え方、生き方、環境、人生観。
それをお互いが認め合うことが大切。
そして、自分の「違い」を活かして、夢を持ってほしい。
さらに、その夢に向けて、今から動き出すことが必要。
夢は必ずしも大きいとは限らない。しかし、どのような夢でも自分から動き出さないと実現しない。
そのためには、その夢を口にして、そして行動していこう。
私は身体障害者。なにもできず、周りのサポートが必要に見えるかもしれない。
しかし、おそらく、その会場の誰よりも夢を持ち続け、それを実現してきた。
身体障害者であるから、いまカフェを経営している。
身体障害者であるから、いま大学の教員をしている。
そこには私の夢が大きく関わっている。
それを紹介する。それを活かし、みんなも夢の実現について考え、各自の夢に歩き出す勇気を今日感じてほしい。
内 容
講演内容・概略:
私自身は二分脊椎という疾患を持つ身体障害者。
他人と明らかに「違い」がある。
そのための差別があるが、それは「違い」があるだけ。
人は、一人ひとり違いがある。
それを、人は「いろめがね」を通して見ている。
しかし、いろめがねの色を薄くして、互いに認め合うことが、人生を豊かにする。
その違いが、一人ひとりの夢につながる。
夢を持ち、その夢に向かうことが人生の生きる価値。
夢を持つのは、自分の「違い探し」から始まる。
そして、その夢の実現のために、今日から楽しい人生をつくりましょう。
いずれも、とても明るく楽しい会にしており、寝るような生徒はいません(飽きさせません)。
また、教師たちにも考えていただく内容を含んでおり、より効果が高いと考えています。
ご検討をよろしくお願いします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。