源氏と平家 善と悪のうそ本当?

一龍斎貞花
いちりゅうさいていか

文化・教養

一龍斎貞花
いちりゅうさいていか

講談師 講談協会常任理事 一般社団法人日本演芸家連合顧問
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提供する価値・伝えたい事

源氏が正義、平家が悪と言われているが本当か?
義経は悲運の名将か、美男子だったのか、清盛はすべてに悪いかなど、歴史の表裏の面白さを解明する。

内 容

歴史は一方から見た評が多く、また日本人は善悪を決めたがる。源氏の汚点、平家の素晴らしさも(清盛の人間像・一族愛・家庭愛)
義経は大敵平家を一人で倒したほか、主人頼朝(兄弟といえど主従)の許可なく位をもらうなど独断あり。五尺ぐらいの醜男で弁慶は好男子。悲運の名将が醜男ではつまらないので家来とあべこべにした。
熊谷直実が仏の道に進んだのは、平 敦盛(息子と同い年)を討った事もあるが、領土争いに負けたことが大きな原因。
唐の太宗の書「貞観政要」を読みたいと言った政子は強口だけの女性ではなかった。
等々、ウラオモテの楽しさを。

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