提供する価値・伝えたい事
大人は子どもに対してどう接すればよいのか?
自身の体験を踏まえて、夢を実現するにはどうすればよいのかについて考える。
子どもも大人も自信を持って生きていって欲しい。
内 容
◎私の育った時代
団塊の世代でひしめきあって育った環境が、「人をどう説得するか」「いかにして自分をアピールするか」など、しぶとさと強さにつながった。
◎シンデレラ鉄腕アトム
漫画は人の心の動きを教えてくれた。キャラクターと一体になって感情移入ができるので、他者の立場を理解しようとする力を与えてくれた。そして、これだけの感動を与えてくれた漫画家にあこがれた。
◎支えとなった人々
漫画家になること反対しつつも守ってくれた母。その母の信頼に足る人間になりたいと思った。また、中1のときの担任の先生の一言により、この先生に喜んでもらうためにがんばりたいと思った。
◎先生方へ
・大切なのは、本当に土壇場になった時に子どもを信じる心。
・家庭で何も教えないと言って嘆かず、学校でできることを学校の範囲内でやっていけばいい。
・人生のある一時期、一番身近に接する他人の大人、それが「先生」という存在。
・学校というシステムの大切さ。
業務外の講師への取次は対応しておりません。