提供する価値・伝えたい事
幼少期から現在に至るまで、順風満帆な人生ではありませんでした。甲子園で優勝した報徳学園は、親に頼み込んで、自分で勉強して入った一般入学生です。特待生ではありません。背番号がもらえたのも二年生。やっとセンバツにでれたのは高三の春、初戦敗退。高校卒業後、近鉄では一軍に定着できない。怪我もあり、挫折続きでした。引退後は仕事がない。「野球人」と掲げて、12球団のキャンプを回ってやっと解説者として仕事をもらえるようになりました。
苦労続きの人生ですが、何度転んでも必ず起き上がってきました。そうやって何度も失敗をして、それをバネに起き上がり、色々と学んでいくものなんです。
業務外の講師への取次は対応しておりません。