想定する対象者
従業員のモチベーションを高めたい経営者、人事担当者
提供する価値・伝えたい事
・ワークライフバランスは、企業にとって単なるコストではなく、経営戦略として推進すべきものである
・ワークライフバランスを充実させることで業績アップにつながる
・ワークライフバランスの効果は、中長期的に考える
・ワークライフバランスは、企業の取り組みではなく、従業員あるいは管理職が取り組むか否かが成否のカギを握る
・不況には、従業員のサービス残業で乗り切るのではなく、反対に残業をゼロにして、休暇を増やし、リフレッシュさせて業務効率を上げることこそ必要
内 容
よく知っているワークライフバランスを福利厚生の観点から考えるのではなく、経営戦略としての考え方を理解します。
座学の難しい内容ではなく、ワークライフバランスを推進することの楽しさを学んでいただきます。
(内容)
1.事例
ワークライフバランスの取り組んで成果を上げている企業を紹介します
2.ワークライフバランスとは
ワークライフバランスの意義を理解します
3.ワークライフバランス推進の導入と留意点
ワークライフバランスの制度は整えていても、従業員に活用されていなくては効果がない。そこで、従業員にとってのワークライフバランスを考えます。
4.不況期にこそワークライフバランスを推進する意義
不況期にこそ、残業をゼロにして業務効率を上げる必要性を理解します。非効率な仕事をしている従業員を効率的にさせる手チャンスです。
業務外の講師への取次は対応しておりません。