想定する対象者
多様な子どもがいること、多様な価値観をもつ必要があるとは、頭では理解できている「つもり」の保護者。
提供する価値・伝えたい事
文科省の特別支援にADHDやアスペルガーなど、軽度発達障害(見た目にはわかりにくい障害。今までは問題にされたことがなかった)の子どもたちが含まれました。20年以上前に長男の子育てで苦労し、その子がADHDだったと分かった経験から、効果的な対応をお話しします。
内 容
困った子というレッテルを貼られ、親も子もとても苦労します。目に見えにくい障害なので、親は「しつけが悪い」と責められ、子どもは「落ち着きがない、わがまま」と言われます。
この子たちを理解するのは「すべての子どもはひとり一人が個性をもっている。その個性を認め育てる教育の原点」が必要になります。
私の体験と学びから、この子たちへの理解と支援を体験学習を通して、具体的にお伝えします。コミュニケーションがとりにくい子どもたちなのです。心を通わすコツがあります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。