提供する価値・伝えたい事
生きがい(働きがい)ある人生を築くための原理原則とノウハウを提起。
「人間に生まれながらのプロはいない」(東日本ハウス元社長・中村功)と語るように、素人・普通の人間が生きがいを実感できる能力・技能をどう身に付けてゆくか。
42歳で経営者として挫折し、社会教育講演家を目指し、再起し、自己実現した男の物語。
内 容
・「人生は港を目指す航海」「人生は旅路」と言われる。航海や旅には必ず目的地がある。人生という旅の目的「人生テーマ(自分は残された人生で何をしたいのか?)」を、多くの人が決めていない。そのため、行き当たりバッタリの人生やマンネリ化した漂流する人生となる。
・「幸福感」と「生きがい感」の違い、「目的」と「目標」の違い。
・「生きがい」を実感するためにジャマになるもの=悲観的・否定的・マイナス発想。
「生きがい」を実感するために必要なもの=楽観的・肯定的・プラス発想
・自分が生きがいを実感するために取り組む分野・テーマを探すワークシート
・生きがいを実感するために「守・破・離」の法則があり、その能力・技能修得には5000〜10000時間が必要。
・アメリカ元大統領のニクソン氏が「人は負けたら終わるのではない。諦めた時にすべてが終わる」と語るように、人生のテーマ(目的)と目標を決めたら、決して諦めてはならない。
・42歳で会社経営者として挫した男が、43歳から会社教育講演家を目指し、試行錯誤しながらも自己実現したプロセスを語る。
業務外の講師への取次は対応しておりません。