想定する対象者
小学生の保護者
提供する価値・伝えたい事
お金に関しては自分で選択、実行、管理していかなければなりません。
昔とは違い、積極的にお金の話をしなければならない必要性があるのです。特に今の子供にとっては生きにくい環境にあります。お金の話は・・・というご家庭もあるかもしれませんが、お金という道具に振り回されない人に育ってくれることが親としての願いではないでしょうか。それには結局、親が子供時代に過ごした感覚ではなく、積極的に子供の金銭教育をして今の時代、またこれからの時代を乗り切れる大人にしていかなければなりません。
親がアンテナを張って様々な情報を得たり、率先して実行したりする姿勢が大切です。知って得することはあるにせよ、損することはありません。無理のない範囲で楽しみながらやっていけばよく、少し気にかけているだけでも子供にとってはプラスに働いていくでしょう。肩の力を抜いて子供にとっての身近な「お金の先生」になってあげてください。
子供には「財産」を残すより、「生きるチカラ」を残して欲しいと思います。
内 容
「お金」に関して子供に教えるための心構えや知っておいて欲しい事、気をつけなければならないこと、教えなければならないことのほか、おこづかいのあげ方、金額の決め方、あげ始める時期、金額とあげ方、
あげた後の関わり方などを、親が知っておく必要があります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。