想定する対象者
一般市民、学生、生徒、保護者、自治体、ライオンズクラブ、倫理法人会、青年会議所、一般企業、労働組合などの方
環境問題の現状は、日本で一般に知られていることと海外で知られていることとの間にはギャップがあります。
そのギャップを埋めることは、海外との交流、企業の経営などにとって不可欠です。
身近な環境問題から、地球規模の環境問題までその実態、本質を知ることで、私たちの日常生活、企業活動の中でできることがたくさんあります。
国際化が進んでいる現在、地球の上に生きる地球市民としての考え方、生き方を知ることが必要です。
提供する価値・伝えたい事
「我々にはまだチャンスがある。しかしこれまでと同じ過ちを繰り返す時間はない」
これは国連の国際会議の冒頭で議長がスピーチをした言葉です。
地球環境の現状について、様々な情報が出るようになりました。
しかし、その実態はほとんど日本では伝わっておらず、一般に知られているより深刻です。
国連報告など国際的なデータを元に地球環境の現状と今後、
これから日本に住む私たちはどうなっていくのか、
そして私たちに何が出来るのかをお伝えします。
内 容
・森と生きものの地球(ほし)
森林は、地球で多くの生物が生存できる最も重要な生態系です。森林破壊や生態系の破壊、生物種の絶滅の現状について、私たちの生活が大きく関係している実態について、どうすればいいかについて。
・人数は100名~1,000名の規模のものから、100名以下のものまで対応可能です。
・講演時間の所要時間は2時間30分~です。
・講演場所には講師一人で伺います。
根拠・関連する活動歴
1970年 大阪大学卒業、松下電器入社(1997年退社) 。
1981年 交通事故に遭い入院、地球環境について考える。退院後、地球環境の問題に取り組む。
1991年 ネットワーク『地球村』設立。講演、執筆を始める。
1992年 リオサミット、1997年COP3などに参加、全国講演を始める。
2000年 欧州環境会議、2002年ヨハネスブルグサミットに参加、現地で講演会やセミナーを開催。
業務外の講師への取次は対応しておりません。