提供する価値・伝えたい事
僕は小さいころから『お母ちゃん子』で、父の反対を押し切って、野球を続けたいという僕の夢を実現するために、私立高校への進学を応援してくれた母には今でも感謝しています。在日として差別や中傷を受けてきたその母に、大きな家を建ててあげたくて、プロ野球選手になりました。
今の若手には「後悔しないように生きろ」と言ってやりたい。だれでもユニホームを脱いだら後悔する。硬い人工芝の広い球場で走り回る今、一日も長く現役を続けるのは大変で、実力以外に強いハートがいります。
何ごとも前向きに行動を起こしてみないと始まらないです。
『果報は寝て待て』という言葉は死語にしてしまいたいと思っています。『果報は動いてつかめ』です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。