近藤友二
こんどうともじ
ＮＰＯ法人日本スマイリスト協会理事長
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提供する価値・伝えたい事
ある老人会で司会者の方から、｢今日は大阪から"花咲爺さん"をお連れしました。全国各地で、高齢者の心に笑顔と元気の花を咲かせてくれる先生です｣と紹介されたことがありましたが、近藤友二の紹介には一番ピッタリだと嬉しくなりました。
内 容
私の仕事は、高齢者の皆さんにこれからの人生を、健康で力強く生きて頂くために、理論理屈ではなく"笑顔と元気の即実践"をお勧めすることにありますので、講演が終わったときには"実践"を心に決めて頂き、生き生きとした表情でお帰りになり、ご家庭や老人ホーム・地域社会の暮らしの中で、ごく自然に笑顔の輪を広げて頂きたいと願っています。
笑顔は､人の和と繁栄を導く"価値ある表情"であり、医学的にも"老化防止策"として認知されている"素晴らしい健康法"です。
笑顔しましょう！"高齢者の元気な笑顔"が、ご家庭や老人ホームなどの身近な環境を明るくし、地域活性化の強力な基盤を創ります。
（以下、講演録より抜粋）
みなさん高齢者でいらっしゃいますから、お仕事はすでに卒業されて、今は"現役"ではないと思っていらっしゃいませんか。
元気で長生きするためには、現役意識を捨ててはいけません｡そんなことを云ったって、何にも仕事はないんだからと、後ろ向きになってはいけません。
あなたは生きているんです。生きていること自体を現役と思ってください。
することはいくらでもあります。毎朝、お家の周りを掃除してもいい。この掃除が自分の仕事だ､現役だと思えばいい。給料は大自然の神から"健康"と云う給料を頂くのです。
人様の役に立つボランティア活動はいくらでもあり、あなたを待っています。
元気な高齢者は弱い高齢者を助けることが出来る。ありがたいじゃないですか。人様のお役に立てる生き方に"現役意識"を持ちましょう。
生涯現役意識をもって、これからの時間を大事に使いましょう。
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少子高齢化時代は、元気な高齢者が弱い高齢者を助けて生きる時代です。ですから、一人でも多くの「元気な高齢者」が必要です。あなたも元気な高齢者になってください。そして弱い高齢者を助けて、生きるに値する日本を創ろうではありませんか。
その願いで、日本全国を歩かせて頂いています。
みなさん。元気で長生きしましょうね！
業務外の講師への取次は対応しておりません。