想定する対象者
広く一般、保護者、児童・生徒・学生、教育関係者
いじめ、自殺、虐待など、いのちが本当に粗末にされています。家族の絆が崩れています。いのちは一番大切なもの、全ての原点です。今こそ、みんなで心を一つにして、いのちの大切さと家族の絆をみつめる小さな実践が必要です。
提供する価値・伝えたい事
3歳で小児がんを発病した少女。闘病生活2年11か月、手術2回、106回の抗がん剤治療を続けながら命の限り生き抜く。「病気は必ず治る」「お友だちと会いたい」「お嫁さんになりたい」と願って通園、通学。小学校1年生で天国に旅立つ。その少女と家族の姿と思いを通じて、生と死に向き合い、いのちの大切さと家族の絆をみつめます。
全国で15万人が参加。実体験にもとづく感動の「いのちの授業」として、新聞・テレビ・雑誌でもとりあげられている。園児から一般の方まで、参加者の発達段階に応じて「分かりやすい」「心の底に届く」感動の授業として高い評価を得ています。
園児・保護者向、小学生向、中学生以上向、一般向の4コースがあります。また、親子体験型(いのちの授業+ブラインドウォーク・車イス体験+ありがとうカード)の半日セミナーもあります。学校、幼保育園、PTA行事、教育セミナー、青少年育成、人権大会向、いじめ・自殺防止向におすすめです。
内 容
1.いのちをみつめる意味
2.小さないのちのお話(小児がん発病、闘病、死別)
3.大切にしたいメッセージ(生き抜く、支え合う、ありがとう)
4.いのちとは
5.家族とは
6.いのちのお願い
業務外の講師への取次は対応しておりません。