提供する価値・伝えたい事
日本の学校・家庭ではほとんど教えられていないこと・タブー視されてきたことがあります。
それが「身近な経済・お金の話」です。
欧米では小学生から「金融・経済・投資教育」を受けています。
日本では小学校での「社会」、中学校の「公民」、高校における「政治・経済」、また総合学習において「金融・経済」に触れるものの、具体的かつ身近な「経済・お金」に関するコメントはそれほど多くはありません。
入り口の段階でとっつきにくいもの・難しいもの・面白くないもの・堅苦しいものというイメージにとらわれると社会・世の中との関係がきっちり築けなくなってしまいます。
→ 世の中は堅苦しくて自分の居場所がないところだと思ってしまう
→ フリーター・ニートの増加
→ 金銭感覚の麻痺
●気づき
日頃何気なく接しているニュース
普段使っているもの、お金
よく利用するお店
を今までとは違った視点から考えます。
●きっかけ
進路決定、将来設計のための第一歩
社会人への第一歩
資産運用、起業への第一歩
「世の中・経済ってこんなにも面白い世界なんだ」
「自分たちの力で世の中を変えられるんだ」
「会社ってこんなふうに利益を生み出しているんだ」
「お金って本当に大切なんだ」
等々感じてもらえれば幸いです。
●情報があふれすぎています。
→ ストレートな情報に大量に接しているためどう解釈したら良いのかわからなくなっています。
→ 情報を編集する能力の必要性が高まっています。
誰にでも理解できる分かりやすい言葉でお伝えしたいと思います。
一方的なお話ではありません。質疑「即」応答形式で進めます。
「学校では教えてくれない」けど「生きていく上では絶対必要なこと」ばかりです。
内 容
(1)西暦0年の日本の人口から現在を考える
〜「複利」ってスゴイけど怖い〜
〜上場してから何倍になったの?ヤフーの株価〜
(2)1本のお茶から世の中を考える 〜イトーヨーカ堂 VS セブンイレブン〜
(3)1台の車から世界を考える 〜トヨタ自動車 VS 新日鉄〜
(4)1枚のTシャツから世界を考える 〜1枚1000円のユニクロのTシャツに迫る〜
(5)1杯のラーメンから世界を考える 〜幸楽苑〜
(6)1本の口紅から世の中を考える 〜資生堂 VS マツモトキヨシ〜
(7)1台のゲームから世界を考える 〜ニンテンドーDS VS ヤマダ電機〜
※1時間半で上記のうち3つの内容についてお話しするのが基本です。
※最初に日本の人口の変遷から現状分析を行い、さらに複利・株式について学ぶことにより金利のすごさ・怖さ、資産運用の必要性について考えてもらいます。
次に、具体的な商品を題材にしておもしろくおかしくびっくりしていただきながら世の中・経済について学びます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。