今日からできるボケないための7つの習慣

フレディ松川
ふれでぃまつかわ

健康

フレディ松川
ふれでぃまつかわ

湘南長寿園病院院長
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提供する価値・伝えたい事

長年黙々と数千人にも及ぶお年寄りを看てきて、ボケずに元気で長生きをしているお年寄りには、ひとつの「法則」があることがわかった。それは決して特別なものではなく、毎日の生活のなかで何気ない「習慣」である。

毎日散歩をする。よく出かける。友だちと会う。頭と手を同時に使う。日記を書く・・・などといった生活習慣がそのままボケ防止になっているのだ。そうした習慣をよりよく生かしている人たちに会い、さらに綿密な調査をし、ボケないために今日からできる習慣を伝授する。

内 容

1・散歩をする
「意欲」を持って散歩をする。例えば散歩の途中に目にした道端の花や風景を絵手紙するなど。
 

2・読む
新聞のコラムを声を出して読んでみる。気になる記事は切り抜く。投稿してみる。辞書をひく癖をつける。

3・料理をつくる 
自分の昼飯が作れるかどうか。それによって自立心が芽生えボケからも逃れることができる。料理は人を喜ばせることができる。料理は頭と手を両方使うのでボケ防止になる。

4・人と会う 
まず人と出会い、人と交わることが大切。人を喜ばせ、感謝される、数え切れないほどの「仕事」があなたを待っている。これまでの肩書きを捨てて、ちょっと外に出れば、あなたにやってもらいたいことはたくさんある。

5・出かける 
電車やバスに乗ってどこかに出かけてみよう。例えば、何も買うものがなくてもデパートへ行って商品を見て回るだけで、情報が飛び込んでくる。バスや電車に乗って「ここで迷子になったら大変だ」という緊張感もボケ防止のつながる。

6・恋をする 
「恋ごころ」を持つことによって、マイルドな「緊張感」と「意欲」を持って毎日の生活を送ることができる。

7・日記をつける 
毎日日記をつけることによって、その日一日のケジメ、翌日への「生きがい」が生まれてくる。医学的な見地から言うと「書くことで、右脳と左脳が同時に動く」
その日一日の出来事を思い出すことは脳の活性化にもつながり、記憶機能にも刺激を与える。

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