提供する価値・伝えたい事
現場の応急処置が選手の復帰の時間と回復の速度を決めるといっても過言ではありません。現場での対処によっては永久的な障害に発展する場合があるため、現場での応急処置はしっかり覚えておく必要があります。
しかし医療従事者ではない方がほとんどですので、固定する、安静にする、冷やす、心臓より高く上げる。などの一般的な方法を覚えていただければいいのです。
内 容
スポーツの種類によっては、道具、防具、マシンなどの必要装備にも注意を払う必要があります、これは監督する立場の人間の責任です。そして選手の健康状態、アレルギーなど家庭との連絡を必要とする情報の共有。そして選手の精神状態、小さなことが心の傷になり大きな怪我につながる引き金になることが多いのです。選手を監督する立場の方はこの方法を知っていただき将来ある若手の育成に従事していただきたいと思っています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。