提供する価値・伝えたい事
「世界で最も安全な国のひとつ」と言われてきた日本。
凶悪犯罪が日常化した現在、もはや「安全国日本」の神話は崩壊した。
防犯文化の無い日本では、「凶悪犯罪は他人事。わが身に起きるわけが無い」と考えています。
これは大きな間違いです。悲劇は何の前触れも無く、突然わが身に降りかかってくるのです。
犯罪被害者になってからでは遅いのです。被害に遭う前に、被害に遭わないための防衛策を学んでおくことが求められています。
内 容
ひったくりから多数の死傷者が出る凶悪犯罪に至るまで、多種多様な事件現場を視察・検証してきました。
その事例は8000件を超えています。
聴講者の顔ぶれにあわせ、最も役に立つ具体的な事例を幾つか取り上げ、その犯罪の手口や防止法を解説します。
知らない間にカードの情報を盗み取って預金を引き出すスキミング詐欺。
身内の事故や不祥事を偽って多額の現金を振り込ませる振り込め詐欺。
歪んだ性欲を満たすために、幼い子どもの命を犠牲にする性的快楽犯。
たった数千円、数万円ほどの金品を奪うために、人家に押し入り殺人まで犯す侵入強盗犯など。
多発するこれらの凶悪犯罪の犠牲者にならないための防止策を学んでください。
家庭、地域、企業の防犯対策の確実な第一歩を!!
業務外の講師への取次は対応しておりません。