提供する価値・伝えたい事
数多くの企業さんに接し、毎回耳にすることは新卒者のコミュニケーション能力のなさ。
卒業するときには、当然持っているものと企業側は考えています。人材育成は企業が行うものだとしても、基礎のない人はなかなか付いて来られなくなり、定着率も低いのが現状です。そのため、経験者優遇になっている企業もあります。
「基本的なことを教えている学校からは、毎年新卒者を採用しています。」との声も多いのです。
就職率UPの為にも、クラスの雰囲気を良い方向へ向ける為にも、学校でのコミュニケーション能力講習を取り入れてみませんか?
※時間数:3時間〜数回フォロー可
内 容
・あいさつ(全体)
社会人としての必要なスキル
相手を認め、自分も認めてもらう
おじぎの意味を知る
・アイスブレーキング(全体)
心をほぐして、研修の効果を上げる。
人と目を合わせることに慣れる。
普段関わらない人とも積極的に関わる。
・目を合わせることについてのレクチャー
・自己紹介の仕方を練習する(小グループワーク)
目の合わせ方
伝わるしゃべりかた。
・学生と社会人の違いを考える(グループワーク)
書き出して発表することで、チームワークの大切さを知る。
他グループの発表を見て、人への尊敬の気持ちや気づきを得る。
・笑顔のプレゼント
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※上記項目と、以下の入れ替えもあります。(全項目受講の場合は数回に分けて実施)
・上記メニューをさらに詳しく体験する。
・手帳の活用法(グループワーク)
・ホウレンソウについてのロールプレイ
・スピーチをしてみる(小グループワーク)→面接対策もあり。
・いくつかのパターンで話をする
・自分を表現してみる。
・自分の印象を知る。
・人が話している時の聴き方を学ぶ
・伝える為のゲーム
業務外の講師への取次は対応しておりません。