広報紙のつくり方

辻村拓夫
つじむらたくお

辻村拓夫
つじむらたくお

指定身体障害者授産施設 社会福祉法人「尼崎稲葉園」理事
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提供する価値・伝えたい事

PTA活動や地域福祉活動にとって大切な広報活動の中心的役割を担うのが広報紙や機関紙。
主役である地域の人たちが親しめる広報紙づくりはどうすればよいかを具体例などを参考に考える。

内 容

■例えば「PTA広報紙」のつくり方

◎企画〜取材〜原稿〜編集(レイアウト)〜出稿〜校正〜印刷〜配布

・企画          誰にでもできる。気軽に、楽しく自由なアイデアを
・取材と編集       買物と献立       
・発行日を決める     逆算して。個別、テーマ別に締め切りを
・記事は事実をよく見て  直接話を聞く  
・5W1H        いつ・どこで・だれが・何を・なぜ・どのように
・結論から書く      後の方はカットできるように
・原稿の量を決める    割りつけて行数を計算
・文体の統一       できるだけ文は短く、依頼文は了解を
・インタビュー      相手を知る。誓間多く・約束を守る・要点・早めに原稿

◎読みやすいレイアウト

・原稿の整理
・右上が重点、X型で
・見出しは具体的に、記事の要点を
・見出しの変化を、大きさでニュース価値が。タテ・ヨコ
・余白を生かして
・ハコ、タタミ、ケイ  記事が独立する
・写真 持ち方、シャッターチャンス、角度、顔、一部、トリミング、説明、3方向
・イラスト、カット

◎企画例

・教職員、PTA役員紹介、クラブ活動、学校行事、週5日制
・夏休み、自然学校、地域の行事、地域のふれあい、ふるさと発見
・夢、携帯(インターネット・ゲーム)、家族、防犯、クイズなど

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