<シニアライフ>
女と男 ともに生きる ともに老いる

沖藤典子
おきふじのりこ

男女共同参画

沖藤典子
おきふじのりこ

ノンフィクション作家
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提供する価値・伝えたい事

介護保険法が変わり「介護予防」に重点を置くようになりました。これからはますます「元気に老いる」ことが求められます。
その中で、「夫婦・家族のあり方」が重要です。
また、シニア世代が地域力をつけていかなければなりません。(例えば子どもを守るための防犯活動など)
男女共同参画を考える中で高齢期を考えることは、最重要課題です。

内 容

●新しいシニア像・・・
寿命が伸び、定年後男女とも20年近く生きるのですから精神的にも肉体的にも前向きな高齢者が増えています。
60歳といっても昔と今ではまったく違ってみな元気。定年を何歳にするのか、新しい視点から研究もおこなわれています。

●求められる新たな社会連帯制度・・・
今、第一子の出産で75%の女性が仕事をやめています。
出産が女性の人生にとって精神的にも経済的にも肉体的にも負担になっています。
子どもにかかる教育費は生涯で2500万円とも言われ、子育てへの支援のあり方が今問われています。
講演では老若男女が共生できる社会をつくるにはどうすればいいのか?をお話します。

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