提供する価値・伝えたい事
自我の確立が成されず児童期を過ごした子どもたちが、思春期に入る時多くの問題を自ら解決することが困難になり、ひいてはパーソナリティ形成にまで影響を及ぼすことに繋がる。
そういった青年が学生時代を過ごし社会に出て行き、就職した場合には多くの人と関わりながら職務を追行くが、上手くいかない(社会性の欠如)。
そういった中で結婚し親となり、子育てや夫婦間にも問題が生じ、悩み苦しみ生きることに喜びを見出せなくなる・・・。
現代社会の悪循環を問う。
内 容
◎カウンセラーからのケース紹介(思春期・青年期)
◎内容は聴講者の要望に応じ、不登校や神経症等(抜毛、頻尿、夜尿、い糞症、リストカット、自傷行為全般)抑うつ、パニック障害、摂食障害、ボーダーライン、対人恐怖症etc 反社会的問題行動等。
1.思春期、青年期の発達
2.心の安定とコミュニケーション
3.心の架け橋を豊かにする(ロールプレイ3パターン)
4.自己肯定感と耐性
5.自己実現への道
業務外の講師への取次は対応しておりません。