提供する価値・伝えたい事
1993年、高校2年生のとき、交換留学生としてスウェーデンに旅立ったことが衝撃的な異文化との出会いでした。
以後、大学時代のドイツ研修旅行や、司法試験受験時代、講談師になってからの海外口演など、さまざまな外国文化に触れてきました。私の経験談と講談を交え、南陽流“異文化コミュニケーション”を楽しみながら聞いて頂きます。
異文化とは、何も海外に限った事ではありません。国内の中にもあります。全てを認め合い、興味をもって接すれば、人生そのものの見方が変わります。人生が豊かになります。
今日からあなたも、“自己流異文化コミュニケーション”を始めませんか?
内 容
「異文化コミュニケーションって難しい?」
〜高校2年生時、交換留学生としてスウェーデンへ留学。衝撃的な異文化との出会い。〜
・自分から話しかけないと誰も話してくれない
・お誘いを受けても一人ぼっち
・クリスマスは家族のもの
・冬は1年中真っ暗で、夏は1日中明るい(白夜)
・地図のすみっこに載っているのが日本
〜スウェーデン人の持っている日本の知識が変!!〜
・日本人は、みんな侍の格好をしていると思っている
・普通のおじさんに、葛木北斎について教えてくれと言われた
・日本人にとって富士山とは?と聞かれた
『日本の事をもっと勉強しよう!それは国際化への近道』
〜大学3年生のドイツ研修旅行での異文化との出会い〜
・ジョークは理論攻め
・わからないことは、どんどん質問する。
・課題は必ずする
『物事には、色んな側面がある。(思考の違い)』
〜国内での異文化体験・・・司法試験受験時代〜
・1日の勉強時間は10時間以上
・法律の理論を話しているとイキイキしてくる
・現役合格をした予備校講師を神の様に崇める
『努力が報われる者と報われない者の差は紙一重』
〜そして、講談師になってからの異文化は“大衆伝統芸能”〜
・日本独特のリズム
・日本独特の思考
・講談を外国語化へ挑戦
『異文化との接触から異文化への挑戦〜外国語で漫談』
『恐れずに、無視せずに、興味を持って進めば、人生の見方が変わるはず。異文化との交流は、人生を豊かにする為の一つの方法です。』
◎講演後、講談「異文化コミュニケーション講談」をご披露します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。