提供する価値・伝えたい事
・コミュニケーションのむずかしさ、大切さを肌で実感できます。
・相手の立場に立ってコミュニケーションすることの重要性を認識できます。
・口頭伝達過程では言葉のゆがみ、脱落、推測などが起こることがわかります。
・わかりやすい話し方、効果的な聴き方のコツが体得できます。
・ミスコミュニケーションの起こる原因がわかります。
・プレゼンテーション前に必要な準備について学びます。
内 容
□タイトル・主題(演題):コミュニケーション・リーダー養成講座
□タイトル・副題(演題):~キーパーソン(社内決裁者)と良好なコミュニケーションを築く方法~
□スタイル区分:研修
□想定する受講者区分:職場リーダー
□受講者へ提供する価値・伝えたい事:
一.コミュニケーションのむずかしさ、大切さを肌で実感できます。
一.相手の立場に立ってコミュニケーションすることの重要性を認識できます。
一.口頭伝達過程では言葉のゆがみ、脱落、推測などが起こることがわかります。
一.わかりやすい話し方、効果的な聴き方のコツが体得できます。
一.ミスコミュニケーションの起こる原因がわかります。
一.プレゼンテーション前に必要な準備について学びます。
□講演内容・概略 :コミュニケーション系
・120分研修の内容です(研修人員:30名以内)。
・講演の内容(下記はレジュメからの抜粋)
(1)事前講義(20分)
◎コミュニケーション技術について講義します。
一.仕事の成果をあげるためには
一.組織活動を円滑に進めるためには
一.トラブルを少なくするためには
実例をあげて説明します。
(2)ゲームの説明(10分)
(3)ゲーム(50分)
◎以下の二つのゲームを体験していただき、双方向コミュケーションの重要性を理解いただきます。
1回目はワンウェイ・コミュニケーション(一方通行)では
2回目はツーウェイ・コミュニケーション(双方行)にて
(4)休憩(10分)
(5)ゲームの振り返り(30分)
まずは2回のゲームが終了したら、伝達図柄を全員にみせ、それぞれ1回目のメモと2回目のメモを比較します。
次ぎに2人から3人でメモを比較し合い、ツーウェイのほうが正確に伝わっていることを確認します。
そして「振り返りチェック」を行います。
さらに受信者を6人のグループに分け、次のテーマで15分程度、討議していただきます。
一.「ワンウェイの欠点とツーウェイの利点」
一.「伝達するときの留意点やポイント」
(6)コメントと事後講義
◎グループ討議した結果を代表者が発表し、講師がコメントを加えてまとめます。
講評のポイントは以下のようになります。
一.伝達者の説明はわかりやすく、理路整然としていたか
一.最初に伝達図柄の全体像を説明したか
一.具体性に欠ける表現はなかったか
一.質問を的確に受け止め、答えていたか
一.感情的な質疑応答にならなかったか
業務外の講師への取次は対応しておりません。