提供する価値・伝えたい事
業種を問わず、「どうしたら売れますか?」「どこにお客さんがいますか?」という質問を多く受けます。
総人口減少の関係から、事業数やお客様の数自体が少なくなってきているため、従来のままの視点では利益を上げることは困難です。
そこで、団塊世代を中心とした“新しいシニア世代”の出現に目を向ければ、新たな販路・顧客の開拓へとつながるはずです。
講演では、具体的な事例を取り上げながら団塊世代の消費動向を読んでいきます。
内 容
1.商品と顧客は鍵と錠前のようなもの
→両者をピッタリと合わせると収益の扉が開く
1)最近の相談の多くは「販路の開拓」と「顧客の開拓」
2)従来のやり方だけでは通じない〜ズレ・ヒズミ・ギャップ〜
3)ズレをどう新たに合わせていくか
◇総人口の減少
◇内需市場規模の縮小。従来の手法だけでは売上は低下
◇新たな着眼が必要
2.住まいの市場
1)業界の行方
2)これから力点の置かれる分野
・フローからストックへ
・リニューアル市場
・統合・再編・経営革新
3.市場としての狙い目<50代マーケティング>
1)唯一増えるお客様の層
2)新しいシニアの出現
3)未開の市場を切り拓く
◇生活快適志向
◇健康保持志向
◇若さ保持志向
◇趣味・文化志向
4)発信する力〜強みを棚卸〜
5)成り行き成長型経営から構想主導型経営への脱皮
業務外の講師への取次は対応しておりません。