想定する対象者
生産財メーカーの中小企業経営者
提供する価値・伝えたい事
マーケティングという言葉自体は一般化していますが、結論ばかり求め自社にとって真に有効的な施策が打てず、結果、経営目標を達成できないといったケースを多く見受けます。
その結果、マーケティングはやったけれど費用対効果が低いとか、マーケティングは難しいから取り組みづらいと捉える企業も未だに多いのが現実です。
また、中小企業は、マーケティングには取り組みたいけれど、人材が限られていてそこまで手が回らない、といった悩みを抱えているケースも多く見受けます。
マーケティングの本質は、経営と密接に関わる活動です。経営指標を継続的にモニタリングし、その高低の変化を発見し、原因究明を行い、次の打ち手を考え、実行するといった活動の繰り返しです。
・なぜマーケティングが必要なのか?
・自社でできるのか?
・本当に儲かるのか?
講演を受講いただければ、納得いただけるはずです。
内 容
1、生産財メーカーにおけるマーケティングの考え方
企業努力が価値(利益)を生むために必要な企業活動
2、今、必要なマーケティングとは
かけがえのない意味的価値を生み出すことが重要
3、生産財マーケティングの重要要素『RPDCA』
生産財企業において遅れているR(Research)の重要性
4、RPDCAのポイントと実践ノウハウ
RPDCAのポイントと実践ノウハウ
5、“顧客創造”とは
顧客は待っていても来てくれない、創造するもの
6、継続的成長のために
100年成長し続ける企業たるためには
業務外の講師への取次は対応しておりません。