提供する価値・伝えたい事
「何をしたいのかわからない」「自分に自信がない」「今のままの自分でいることに罪悪感がある」「自分が好きになれない」「〜しなくちゃならない」という強迫観念に追い立てられている昨今の子どもたち。このような不安を取り除くべく、作文ワークショップという研修スタイルで、様々な文章を書き、自分自身を振り返ります。
自分のエネルギーや着眼点のユニークさ、興味や関心などを知ることができます。
講演では、提唱する「自分科」について語る。今、子どもたちに必要なことは何かを共に考える。
内 容
■研修の場合
1回〜6回程度/1回1時間半から2時間/人数は約10名
・多種類の作文を書く
・自分の伝記
・時系列をさかのぼり作文
・りんご作文(その言葉をつかわないで意味を説明する)
・写真を文で説明する 等、これらをシェアリングする。
■講演の場合。
・今、何が苦しいのか
・「自分科」とは何か
・具体的な学校場面に取り入れる「自分科」の視点
・簡単な自分科の作文ワーク
業務外の講師への取次は対応しておりません。