提供する価値・伝えたい事
わたしのふるさとは、アフリカのタンザニアです。
日本のみなさんは、アフリカ人というと何を想像しますか。
テレビで報道されているように、貧困・扮装・飢餓・疫病といった悲しい現実があります。
その一方で、悲しい現実を吹き飛ばすほどの陽気さと優しさ、そして心ゆたかな暮らしがあります。
わたしは自分が日本にいることの意味を考えています。
日本にいるからできることがある。しなければいけないことがあるはずです。
“Sote Sawasawa”いのちの価値・いのちの重さはみな同じ・・・日本のみなさんに伝えたいことです。
内 容
■タンザニアから来日するまで
・タンザニアで知的障害者施設の教師として、子どもたちの幸せを支援
・青年海外協力隊員としてタンザニアで働いていた一成さんと結婚できるまでの道のり
■母国から遠く離れて
・異なる肌の色、言葉の障害、習慣の違い、食文化の違い
・外国人差別を痛感(深い悲しみと心の痛み)
・互いの違いを認め合い、受け入れ合うことの大切さ
■タンザニアの暮らしと文化をご紹介
・助け合いのこころ
・家族の強い絆
・地球の恵みに感謝
■タンザニア・エイズ問題の現状
・エイズ孤児への支援活動
■ソーテ・サワサワ
・いのちの価値はみんな同じ
業務外の講師への取次は対応しておりません。