想定する対象者
・経営者・管理職、職場のリーダー
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
提供する価値・伝えたい事
「やる気を出す」ことに重点が置かれているモチベーション理論はうまく機能しないことも多い。
なぜなら関係性の中で「やる気は出てくる」ものでもあるからです。
自己、ペア、グループという様々なフェーズでのダイアローグ(対話)の手法を通して「やる気は出てくる」体験していただき、自分や仲間の「やる気」のポイントを知り、「やる気」を高める方法を学習していただきます。
「モチベーションを見える化」することは、自身のレジリエンス(折れない心)を高めることにもつながります。
さらに、他者を尊重しながら、自己主張するダイアローグ(対話)を体験することで、若手の方々の共感コミュニケーション力、関係性構築力の向上に、組合役員の方々のフォロワ―シップ力、後輩指導力の向上にもつながります。
内 容
①やる気を高める4つのアプローチ
・「心」と「身体・行動」について
・「やる気を出す」と「やる気は出てくるもの」について
②「成長実感」ダイアローグ(ペア)
・ヒーローインタビュー
・対話を通して、刺激、共感、学びを得る
・心のエネルギー
③「他者を通して自分を知る」ダイアローグ(グループ)
・他己紹介
・Goodのフィードバック効果
④「モチベーションを見える化」ダイアローグ(自己&グループ)
・やる気グラフ
・自分や仲間のやる気の源を知る
・組織のモチベーションの源(ポジティブコア)
・対話を通して、自分軸の再確認、再構築につながる
⑤当事者意識と行動する主体 ~他人事ではなく自分事へ~
・やる気は空気感染する、明るく元気な職場づくりへ
・他者や環境への変化を求める前に、まずは自分自身が変化する
業務外の講師への取次は対応しておりません。