想定する対象者
親、教師
提供する価値・伝えたい事
教育は共育。楽しい営みです。
しかし、親や教師が自分や子どものモノの見方や価値観を掴んでいないと、
強育や狭育、狂育になってしまいます。
そうならないために子どもの本質をどう見抜き、
どう関わるといいのかをお話しします。
私達は大きく分けて4つの特性と価値観を持っていて、
その中の一番強い特性から自分や相手や人生を見ています。
だから親や教師は注意しなくてはいけません。
自分が良いと思っている子育ては、自分の特性と一緒の子どもには合いますが、他の特性が強い子には逆効果になっています。
つまり、およそ4分の3の子どもは、教師や親と合わないのです。
そのときに図らずも「強育」や「脅育」になっています。
親や教師が自分や子どもの本質を知り
どう対応すれば良いかを身につけて下さい。
これは、実際に企業や教育現場で使われて効果の現れているテクノロジーです。知識ではなく実際に体験しながら楽しく軽い参加型の講演となります。
どこでやっても、「もっと聴きたい」と喜ばれる内容です。
我が子が生まれたときの感動を思い出して、子どもに接しましょう。親の思いが子どもを育てます。
21年間の小学校教師時代は、いじめで荒れたクラスは私が担任して立ち直らせてきたので「いじめ解決のプロ」と呼ばれていました。その取り組みは『いじめられなくなる本』(たちばな出版)に書きました。また『いじめ・胎教・母』(たちばな出版)にも書きましたが、お腹に子どもがいるときの母親の心理状態が、子どもの性格に大きく影響します。いじめ問題は胎教の時から始まっています。私は現在は心理カウンセラーですから、子育てのストレスや不安などを解消する指導はお手の物です。親がスッキリした精神状態でないと子どもに感情的に接してしまいます。時間があれば怒りや不安を消す方法も指導します。
教師時代は、地域の子ども会のリーダー合宿研修をして子どもが自主的に活動出来るように指導をしてきました。町内の子どもの会のソフトボールの監督をやり、津市の大会で優勝しました。教師時代の経験と、1万人以上の相談にのっている経験から、事例も多く、楽しく元気になる講座です。
教育関係の主な講演先は 東京都中央児童館、燕三条仏教協会市民講演会、桑名市青少年育成協議会、岡山県英田郡PTA連合会総会など多数。
内 容
1、親や教師が自分や子どもの本質を知る方法
2,こう関われば子どもは伸びる
軽い参加型の講演になります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。