社長は「借りられるお金」をこう増やせ!
押さえるべき金融機関とのつきあい方指南講座

東川 仁
ひがしかわじん

経理・総務・労務

東川 仁
ひがしかわじん

やる気倍増プロデューサー
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提供する価値・伝えたい事

景気の低迷に伴い、融資環境はどんどん厳しくなっています。
中小企業においては、その状況下で、より多くの融資を受けることができるかどうかが最重要な課題となっています。
そのためには「金融機関といかに上手につきあうか」のノウハウを身につけることは必要不可欠です。
逆に言えば、そのノウハウを持たなければ、いつ「貸し渋り」や「貸し剥がし」にあってもおかしくないのです。
しかし、そういったノウハウを持っている経営者は多くありません。
経営者にアドバイスをする商工会・商工会議所の経営指導員や税理士・中小企業診断士等の士業者も同様です。
この講演を通じて、「金融機関からより多くの融資を受けることのできる企業となるための「社長として知るべきこと」「社長として経理担当者にどう指示を出すのか」「社長として金融機関とどう接すべきなのか」「社長として金融機関との借入交渉をどう行うのか」といった、「社長として」必要な知識やとるべき行動について身につけてもらうことを目的にしています。
社長としてすぐ出来ることを具体的に説明し、今日から実際に何をすればいいか考えずとも行動してもらえるようにします。

内 容

■「借りられるお金を増やすために、社長が押さえるべき金融機関とのつきあい方
・まず、一番初めにすべきことは
・社長、交渉相手を間違っていませんか?
・今の取引金融機関をメインバンクだと勘違いしていませんか?
・伝えるべき情報を知っています?隠すべき情報を知っています?
・いちばん耳を傾けてもらえるタイミングはこのとき!
・資料は一度に渡さない
・担当者に夢を知ってもらう。でも夢ばかり語ってはいけません
・融資責任者との仲良くなり方
・担当者との仲良くなり方
・支店長とのパイプの作り方
・「借りられるお金」を増やすための心構え
・月に一度は窓口へ行きましょう
・同じ融資でも、申込み時期で結果が違うことも
・味方にすべきは女子職員
・取引金融機関は3つは欲しい
・「貸してくれる」金融機関はこうして開拓する
・これを知らなきゃ「貸し渋り」「貸し剥がし」対象会社となります
・信用保証協会を上手に使えば「借りられるお金」は増やせます
・使いにくくなった信用保証協会への対処法
・金融機関からの印象を良くするためには
・後継者は「借りられるお金」を増やすネタになります。
・金融検査マニュアルは「借りられるお金」を増やせる事例の宝庫
・あなたの会社は最大いくら借りられるのかご存知ですか
・金融機関に融資を断られないようにするためには
・意外と知らない自治体の公的融資制度
・無担保・無保証人で1千万円まで借りられる融資制度はもう利用しました?
・国民生活金融公庫の借入枠、信用保証協会の保証枠を広げる方法
・決算書が赤字になっても説明しだいで影響なし
・してもよい借入。してはいけない借入
・「借りられるお金」を増やすため、社長が読むべきはこの本です
■この資料を準備していれば「借りられるお金」は増やせます
■社長のための「借りられるお金が増やせる」資料の作り方 A to Z
■経営者からよくある質問

※上記は、2~3時間1回の内容構成です。
※実際に事業計画書の作成方法を詳しくする場合は、複数回必要になります。

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