「謙虚」な親の子どもの将来は「明るく」
「モンスター」の子どもの将来は「暗い」

篠上芳光
しのがみよしみつ

文化・教養

篠上芳光
しのがみよしみつ

「心の偏差値」を上げる塾「YSP」代表 尚美学園大学兼任講師 (キャリアプランニング・コミュニケーション講座)キャリアコンサルタント
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想定する対象者

小・中学校のPTA、小学生・中学生

提供する価値・伝えたい事

ますます増加するモンスターペアレント。その対策に学校の教師たちは頭を抱えている。もはや、教師の言うことなど親たちが聞いてくれないという教育現場からの悲鳴をとてもよく聞く。
外部の人間がきちんと話をしてくれれば、少しは親たちも考えてくれるのではないかという、学校、教師側からの切実な要望から生まれた「講演テーマ」。

子どもが将来社会に出たとき、「謙虚」に他人の話に耳を傾ける姿勢が無ければ、人から評価を受けるような仕事が出来るはずがない。人の気持ちがしっかりと考えられるような「想像力」がなければ、高度なコミュニケーション能力が求められるようになるこれからの時代においては通用しない。
子どもの将来を考えたとき、子どもが手本とする親が「モンスターペアレント」では、子どもの将来は真っ暗なものになってしまう。「謙虚さ」「想像力」のない親の子どもたちの将来は暗いものになってしまう。子どもの将来を考え、自分たちの日頃の言動をもう一度親たちに考え直してもらうようなきっかけを与えたい。

内 容

*受験にも成功し、社会に出てからもしっかりと自立している子どもたちの親たちは「謙虚」な親ばかり。

*賢い子どもの親たちは「自分が話をする前」に「人の話」をよく聞いている。

*バカな親は「わがまま」と「自己主張」をすることの違いがわからない。

*人は人の話をしっかりと聞くことで、最も「賢く」なれる。

*「自己中心」的な人はこんなに「損」をする。

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