想定する対象者
企業経営者、マーケッター、広報・宣伝担当、商品開発担当、人材採用者、地方行政観光課担当、キャラクター作家を志す方、印刷会社、販売促進会社の経営者、企画担当
提供する価値・伝えたい事
企業コミュニケーションをはじめ、あらゆる市場で目につく「キャラクター」は、なぜこれほどもてはやされているのか。
従来、企業コミュニケーションにおいてキャラクターを使用しなかった大企業でも、コンシューマーとのコミュニケーションを強化するためにキャラクターを新規導入することで、多くの成功事例が後を絶たない。
しかし、このキャラクターの本質を見極め、どのように企業はキャラクターを導入したらよいのかを、マーケティング的見地にたって分析できる専門家はごく少ない。
本講演は、KDDIエボルバ、カゴメ等の企業にオリジナルキャラクターを提供したキャラクターの専門家が独自のノウハウを伝授するもの。
「キャラクター」の本質は、単なるかわいい「モノ」という存在ではない。複雑化する現代社会において、もっとも人と人がコミュニケーションをとっていく時に効率降下の高い「メディア」になっているのである。
そのため、従来はキャラクター導入を拒んでいたコカコーラ、docomo、ダイキンなどの大企業までもが、キャラクターを本格導入し、大きな成果を得ている。また仙台等の地方行政でも行政施策として大きな成果を収めた。
本講演では「キャラクター」に関するビジネスの可能性をあらゆる面から分析し、解説すると共に、実際に自らのビジネスにキャラクターを活用してみたいと考えている企業の役員、企画担当の方々にどのようにすればキャラクターを導入できるのか、その仕組みと取り扱いについての方法についてもレクチャーする。
内 容
※基本は[初級編]を一回1時間30分で行う。
質疑応答も可能。講演は10~100人まで。
PCを用いてプロジェクター投影ができること。
なければ配布資料のみで行うことも可能。
※[初級編]に続き、[中級編]ほ同日に休憩時間をはさんで行うことも可能。
[初級編]
第一章 今、なぜキャラクターが注目されるのか?
・TVCFでキャラクターが大活躍。
タレント好感度にキャラクターが登場?!
・コカコーラ、docomo、ダイキンがキャラクターを使って
シェアNo.1を取る
第二章 売れ続けるキャラクターの条件
・1の条件
・2の条件
・3の条件
・4の条件
・5の条件
第三章 キャラクタービジネスの市場規模
・ビルゲイツがキティを買いに来た?!
・パチンコのキャラクター版権料は?
・人気アイドルの東京ドーム公演でのグッズ売り上げは?
・世界戦略を続けるメガキャラクターの年間売り上げは?
第四章 キャラクター導入を成功させるためのポイント
・成功事例
・ポイント1
・ポイント2
・ポイント3
業務外の講師への取次は対応しておりません。