想定する対象者
一般の方々、医療に関わる人たち
提供する価値・伝えたい事
医療現場は、著しく進歩しています。
最新の医療設備、清潔な病室、患者の知る権利の尊重・・・
しかし、「何かが足りない」。それは、日本の医療現場では後回しにされがちな患者の心のケア。
10年間のクウェートでの治療経験(クウェートの患者は笑いを絶やさない)、癌を患った患者さんにとって笑いがもたらす効果(楽しいことしか書かない好感日記を実施)などを契機に、笑うことで自然治癒力を高めよう!と「癒しの環境研究会」を立ち上げ、「笑い」をテーマに講演を行っています。
笑いは、ウイルスやがん細胞を攻撃するリンパ球の一種、ナチュラルキラー細胞を活性化する効果があるといわれます。しかし、日本で治療に応用している例は、まだまだ少ないのが現状です。
「笑えない人から笑いを引き出す」ことが我々の役目。
このことが、心に余裕のない今の日本の社会を変えるきっかけになると信じています。
内 容
●現在の医療現場の実態
●10年間のクウェートでの治療経験から感じたこと
●笑いが健康にもたらす効果
●笑い療法士とは・・・
●笑うことで自然治癒力をアップ
業務外の講師への取次は対応しておりません。