提供する価値・伝えたい事
男は朝っぱらから大酒をあおり、女は陰で他人をそしり日々を過ごすどん底の田舎町。その町でよそ者扱いをされながらも改革を訴えて町民の大反発を買ったことから始まった奇跡の地域再生。今では、70代80代のおばあちゃんたちが、売上高2億6千万円の「彩(いろどり)」ビジネスを支え、年間に人口の2倍もの人が視察に訪れる注目の町に変貌。どうすれば、女性や高齢者が働ける場を作れるか?を常に考え、儲かる産業を興せばオッケーではなく、生産者の一人一人が主役となり生き生きと暮らす町づくりを目指し奮闘。「自ら考える」習慣を身につけた町民が、大きな力で町を変えていく再生のしくみを伝授する。
業務外の講師への取次は対応しておりません。