想定する対象者
小中高の生徒
小中高学校の教職員、PTA、自治体職員、公民館等の講座の受講者など、人権教育、地域福祉、IT教育などに興味がある方
提供する価値・伝えたい事
私たちは、競争社会の中で育ち、いつの間にか正解や答えを出すこと(正解の呪縛)が心のどこかにしみついてしまっているのではいでしょうか。
自分と違うことが、悪いこと、嫌なことじゃないということを伝えたい。
個性という特性が輝きだすような、そんな教育を実践していきたい!
内 容
講演開始です。
まずはアイスブレイク、「後出しジャンケン」から「この指動かせ」(指示の仕方で伝わり方がいかに違うか体験してもらう)
「人は一人ひとり違う」(みんな違ってそれでいいということを体験してもらう)
会場から笑い声が聞こえて来ていい雰囲気になってきました。
そして、本題「インターネットにおける人権」です。
IT時代の、今時の小学・中学生の現実を見ていただきます。
プロフサイトを中心にモバゲ、裏サイト、2ch、掲示板など、内容が進むにつれ、会場は「水を打ったように」静かになります。
そして、いかにしてこの危険なインターネット社会から自分を(子どもを)守るか、ということを力説します。
根拠・関連する活動歴
●著作・論文等
茨城大学生涯学習教育研究センター報告第7号(2006年2月)、難病患者の生活の質的向上について : 地域とのつながりと福祉機器の利用(IV.生涯学習実践報告)、 2005~6年 茨城新聞社コラム「ふくしで街づくり」連載(3/20回掲載)
●受賞歴・記録・出場歴・資格等
スペシャルオリンピックス日本 認定コーチ(陸上競技・卓球)、スペシャルオリンピックス日本 ローカルトレーナー、日本赤十字救急法救急員
業務外の講師への取次は対応しておりません。