想定する対象者
社会福祉法人の管理職以上の職員
社会福祉法人の団体等
(例)独立行政法人福祉医療機構、大阪府社会福祉協議会
・社会福祉法人も淘汰される時代→行政はすでにM&Aや撤退を提唱
(参考)大阪府健康福祉部ホームページ
「社会福祉法人における合併・事業譲渡・法人間連携の手引」
http://www.pref.osaka.jp/houjin/yosiki_siryo/gappeitebiki.html
・介護の分野だけでなく保育園も利用者と直接契約。競争の時代に。
(読売新聞ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090207-00000076-yom-pol
・競争を勝ち抜くには働く人の質向上が不可欠
・行政からの予算が削られていく今後は年功序列賃金では破綻する。
提供する価値・伝えたい事
時代の流れに沿いつつも、社会福祉法人としての社会的な存在価値を果たすための組織のありかたをいっしょに考えていきたいと思います。
内 容
1.社会福祉法人を取り巻く環境
2.一般企業と比較して、社会福祉法人の仕事の特徴、働く人の特徴
3.社会福祉法人のこれからの人事制度
・採用・・・いい人材を採用するにはどうしたらいいか?
・評価制度・・・査定するための評価制度ではなく、生きがいを持って働ける職場にするにはどうしらいいか?
・給与体系・・・年功序列賃金を排除しつつも、成果主義的な給与体系もなじまない組織風土に合った給与体系を築くには?
根拠・関連する活動歴
・社会福祉法人設立手続
過去の実績として、行政書士として保育園2件(大阪市)の設立認可手続を代行。
・社会福祉法人の人事労務コンサルティング
社会福祉法人の人事制度を構築(関西地方の社会福祉法人)
・社会福祉法人の管理職向けメンタルヘルス講座講師を平成20年中に5回。
業務外の講師への取次は対応しておりません。