サンゴ礁で今何が起こっているか

永田雅一
ながたまさかず

永田雅一
ながたまさかず

海洋動物学者 海洋ジャーナリスト
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想定する対象者

地球環境や海の生物に関心がある方
小さな子供たちを持つ親
高校生
企業イメージの向上
卒業記念
環境宣言都市

提供する価値・伝えたい事

美しい沖縄の海”美ゅら海”のサンゴ礁で今何が起こっているのでしょうか。
また、世界のサンゴ礁はどういう状態にあるのでしょうか。
現状をしっかりと見つめ、将来の地球環境のために、いま私たちができることを考えてみましょう。

内 容

地球表面の4分の3を占める海。その亜熱帯から熱帯に広がるサンゴ礁は海の中で最も生物密度が濃く、実にさまざまな生物を養っている海域です。そして、サンゴ礁は光合成によって海水中に溶け込んだ二酸化炭素を吸収してくれるかけがえのない場所でもあります。
ところが、大気中に増え続けている二酸化炭素によって地球の温度は上昇し、サンゴ礁にも影響が出ています。
沖縄県宮古島の海、東京都三宅島・小笠原諸島の海、そしてミクロネシアの島々の海や人々の暮らしぶりを訪ねながら、海が作り出す地球環境と海に守られた私たちの環境を見て行きましょう。

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