『論語』に学ぶ経営

守屋 淳
もりやあつし

経営哲学

守屋 淳
もりやあつし

作家 グロービス経営大学院特任教授
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想定する対象者

中小企業経営者、大手企業の幹部社員

提供する価値・伝えたい事

経営の失敗とは当たり前のことが当たり前に出来なくなった時に起こる。日本人の常識や空気を形作ってきた『論語』を学ぶことにより、経営や組織運営において、当たり前であったことを再確認し、持続可能な企業のあり方を考えていく。これによって、経営者は知らず知らずに招いていた経営における欠陥を見直すことが出来る。

内 容

『論語』の「仁」と「家族主義」の考え方から、社員の成長の仕方と、代々長所が受け継がれる経営のあり方を学ぶ。

・「恕」という徳から人を育てる難しさを知る。
・「知・仁・勇」という三つの徳から指導者の決断の方法を学ぶ。
・孔子の人生から人はいかに成長し、いかに生きるべきかを会得する。

根拠・関連する活動歴

山梨中央銀行。常陸大宮市商工会。文京学院社会人講座。中央会経営情報センター。

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