想定する対象者
各市町村担当部局、自治体、農林水産、森林、環境関連企業、
NPOなど地域のボランティア団体、小、中学校
未利用のバイオマス資源は身近にあっても具体的に活用する為の方法が分からないので、それを事例を紹介してその地域に合った解決法を提案する。
提供する価値・伝えたい事
各地で農林水産が環状のシステムが出来ない理由を具体的に説明する事で、その地域の特徴を活かした解決策を考える参考事例を得る事で、地球温暖化対策や雇用対策や地産地消のシステムを構築できる。
また、「竹」はバイオマス資源として急成長を遂げている。
日本の竹は、全世界的に見ても生息域が広く、もともとは食材として使われていた。
開発途上国は、産業として先進国に貢献でき、かたや先進国ではさらに高度な素材として利活用できる素材である。
「竹」という植物は、おおいなる夢がある資源素材なのです。
内 容
○未利用資源の具体的な活用法
・自社開発の特許技術の紹介
・従来と全く違う利活用法による、未利用資源の具体的な活用法
例えば・・・
竹を食品や飼料・肥料として活用→地域の資源が循環
→里山を含め環境の保全・食料自給率の改善・安心安全な食品作りに貢献
○資源利活用法を発見!
・実際の製品や商品を手にすることで、具体的な利用法が見つかる
○機械のデモンストレーション
・地元地域の資源としてバイオマスが利活用できることを実感
根拠・関連する活動歴
静岡県内において2006年より毎年竹利用サミットを開催し国内の竹の利活用に関して、多くの参加者に情報を公開した。
業務外の講師への取次は対応しておりません。