想定する対象者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・企業 ビジネスパーソン、リーダー、管理職クラスの皆さん
提供する価値・伝えたい事
全日本女子バレーボールチーム監督として、チームをアテネオリンピック5位、北京オリンピック5位に導いた名伯楽の指導哲学とは?
内 容
◆監督を引き受けてやったこと。
◆目標設定を明確にする。
◆キャスティング
◆バレーボールはチームではなく個人技
◆各選手の特徴とエピソード
◆女子バレーは女王蜂ばかり、働き蜂はいない。
・当時、どん底と言われた日本女子バレーボールを短期間で、今日のように世界と戦うまでにした。
その裏側に何があったか、独自のチーム作り (組織論)、選手起用法、育成法をエピソードを交えながら
話をしたいと考えています。
・人は勝っているとき、必ず「負けの芽」を育んでいる。
そして負けの中には次へつながる「勝ちの芽」がある。勝ちは負けの隣にある。
・才能をいかに引き出すか、苦境でいかに我慢させるか。
・チーム作りで重要なことは、一つに目標設定、二つ目にキャスティング。
「金メダルという夢をかなえるためには目標が大切で、夢を目指して一つひとつクリアすることが重要だ!」
・指導するに当たり、選手は全て1回に1歩ではなく、1回で5歩伸びる選手もいれば、1回に10歩伸びる選手もいる。
しかし、1回に0.5歩しか伸びない選手だっています。
それぞれの選手が、伸びたタイミングを決して見逃さないこと。伸びたことを周りが褒めて認めてあげることが、
次につながる方法であり、とても大切なコミュニケーションです。
業務外の講師への取次は対応しておりません。