想定する対象者
こらからの人生をもっと豊かに、楽しく生きていきたいとお考えになる高齢者の方
提供する価値・伝えたい事
「幸せな人は9.4年長生きする」
■1日に何本タバコを吸いますか。
■ちゃんと運動はしていますか。
■お酒はたしなむ程度にしていますか。
■あなた、お酒の飲みすぎですね。
■あなたは幸せですか。
アメリカ、イリノイ大学心理学部名誉教授のエド・ディーナー博士は、健康診断の項目に 「幸せに生きているか」を追加したらどうかと提唱しています。
そして、私がこれまでに関わってきた300社・8000人以上の会社・各種団体を振り返った場合、幸せそうな人の共通点は「笑顔がある」ということでした。
笑いが身体にいいのは周知の通り。でも、一番身体にいいのは、「爆笑」よりも「クスクス笑い」であることをご存じでしたか?
ほくそ笑む、ニヤッとしてしまう。そんな笑いの方のほうが、長生きをし、免疫力は向上します。知的ユーモアが溢れる「クスクス笑い」は落語がもっとも得意とするところ。世の中がどれだけ大変でも、笑っている人には敵いません。
さらに、理論も大切ですが、研修で大切なことは、それを受講した人がすぐに使えて、結果を出してもらうことですよね。
その点、私の講座では、「飽きさせない」「寝かせない」「笑いのある」「ためになる」、そして「すぐに使える!」ことを目的として、スライドや映像を用いて理解をしやすいようになっています。また、多彩なワークも交えて進めていきますので、これまでの研修のような「時間をムダにした!」「参加してソンした!」なんてことがありません。
社会人落語家でもある松本賢一が、参加者だけでなく、主催者にも満足していただけるような講座をお約束いたします!
内 容
私の講演会では、ワークショップを交えて、男女・年齢を問わずに、「参加しながら楽しく学んでいける」ようになっています。
スライドや映像を通じて笑いに関する知識を「視覚的に理解」していただき、その場で「実感・体験」してもらい、今日からすぐに使うことのできる「笑いのスキル」を持って帰ってもらいます。
特にワークショップは、これまでに各地で爆笑を引き起こし、東日本大震災復興シリーズ講演会でも参加者から大笑いを引き出した保証付きのモノ。「震災以降、初めて笑った!」「こんな幸せな時間をありがとう!」と言われるほど。
これまでの「笑われる・笑わせる」立場から、相手の「笑いを引き出す」方へ。松本賢一が「寝かさない」「笑いのある」「ためになる」講義を情熱を持ってお届け!さらに研修の後は、落語を一席演じます。
参加者も、主催者も、どうぞ、大笑いして大満足で帰ってください!
★プログラムと時間割
◆【ペアワーク】最近、大笑いしたことは何ですか?
・あなたは1日に何回笑っていますか?
◆【スライド】最近、笑うことが少なくなった理由とは?
・実は「こんな人たち」が大笑いしている!
◆【映像とスライド】笑いってどのようにして起きるの?~笑いのメカニズム~
・笑わせるメカニズムは二つしかない!
・落語とドリフターズ
◆【体験談】笑いってどんな効果があるの?~笑いの効果効用~
・ご存じでしたか?動物の中で笑うのは人間しかいないということを
・一秒の攻防。コンビニのアルバイト。~いつも無愛想な高校生が私に笑顔を見せてくれた理由とは?~
◆【ワーク】笑いを取り入れるにはどうすればいいの?~笑いの実践~
・全員参加型ワーク「鼻歌~いつもご機嫌さん~」
・4人一組ワーク「あなたは美しい」
◆落語一席
業務外の講師への取次は対応しておりません。