想定する対象者
中小企業の経営者様
商品開発担当者様
販売力を強化したい中堅社員様
多くの経営者の方が、終わりの見えない不況の中、打つ手が見出せず閉塞感を抱えていらっしゃいます。
恐れや不安の中にいて、資金手当てのみに走り、自社の立ち位置、経営資源についてきちんと精査し、そこから次の手を打つことがあまりなされていない。
また、主な消費者である女性の嗜好、年代ごとの購買行動の違いなどに気づかず、または考えずに商品開発や販売活動やプロモーションをされていること(消費者が本当に欲しいものがない)などが問題です。
提供する価値・伝えたい事
色は、本に書いてある色彩心理の言葉通りに、配色ルールの通りにつければ、売れるものではありません。
「何の為にそこにこの色が必要なのか」戦略があって、初めて利益に結び付くのです。
自社の立ち位置を振り返り、経営資源を見直し、新しいビジョンに沿って戦略的に色を使えば、こんなにたくさんのビジネスチャンスがあるのだということ、やり方によっては事業の広がりや利益の増加も見込めるのだということをしっかりお伝えしたいと思っております。
内 容
・色と経営
・色の仕事(カラーコミュニケーション)と色彩心理
・企業活動における「カラー戦略」の必要性
・身近なカラーを科学してみる(マーケティングの第一歩)
・経営戦略と色彩戦略は一体 プロジェクトマネジメント相関図
・色で売る 結果が出やすいカラー戦略(ブランディング)
根拠・関連する活動歴
・OL時代の多くをを都銀の融資係にて過ごし、融資案件の立案や審査が降りるまでの本部審査部長とのやり取り、融資発生までの一連の業務を経験している。
・カラーコンサルタントとして、独立後数年間、経営コンサルタントの先生の案件に帯同させて頂いた。
・14年カラーコンサルタントとして活動し、数々の色で売る事業に成功している。
・スクールを経営しており、F1層の女性のニーズ把握に強い。
業務外の講師への取次は対応しておりません。