戦場の現場から祈りを捧ぐ
~命の大切さ 互いを愛し、敬いあうこと~

渡部陽一
わたなべよういち

人権・平和

渡部陽一
わたなべよういち

戦場カメラマン/ジャーナリスト
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想定する対象者

平和を願う全ての方々
1993年(大学在学中)、アフリカのザイール(現在のコンゴ民主共和国)のジャングルで、銃を乱射する少年ゲリラ兵数10人に遭遇。当時、ツチ族・フツ族の衝突によるルワンダ内戦が拡大し、国連も介入できない状況下、100万人を超える民族大量虐殺が行われていました。
日本では想像することすら不可能な、アフリカのジャングルで体験した恐怖と怒り。帰国後、この惨状を何らかの方法で発信しなければならないと模索の日々が始まりました。

提供する価値・伝えたい事

「一枚の写真の力に託そう!」と決意。再びアフリカ、ザイールに戻りました。
以後、戦場カメラマンとして、世界中の戦場、情勢が不安定な地域、被災地を飛び回っています。

その現場で体験した惨劇、人間の残酷さ、その裏腹の深い人間愛と絆。
惨状現場の写真と共に、現地から得たメッセージを皆様に伝えることで、平和を考える機会になることを願っています。

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