想定する対象者
・経営者、管理職、リーダー層、従業員の方々、保護者、一般
・労働組合 若手、中堅組合員の方々
提供する価値・伝えたい事
感じ動くことを「感動」と言います。心が動いたとき、社員・従業員・スタッフははじめて動きます。
人は誰もが感動で、夢を形にするのです。
日常業務に追われていると、その基本原則をつい忘れているかもしれません。
進学塾とビジネス界での経験から、皆様の新たな気づきをサポートします。
内 容
人は目的のない行為を続けることは、絶対にできません。子どもが勉強に対してやる気がない、スタッフが仕事に対していまひとつ乗り気になれないのは、何のためにそれをやるのかという本質的目的をつかんでいないからなのです。そして私たちはそれをつかませようと試行錯誤を続ける中で、人生にはいくつかの法則が働いていることをストーリー仕立てでお伝えいたします。
【内容】
法則1 目的が変われば人生は変わる
◎二つのモチベーション
外発的モチベーション ← 一時的
内発的モチベーション ← 永続的
◎目的がいかに重要か(目的と目標の違い)
目的は「何のために」、目標は「何を目指す」
目的にも終わりがあるものとないものと二種類がある
法則2 人に与えたものは必ず自分に返ってくる
法則3 存在承認が幸せへの第一歩
◎be-do-haveの法則
be(夢・目的)、do(叶えるために何をする?)、have(それを手に入れる)
法則4 「許し」と「感謝」は幸せを約束する
◎自己承認と他者承認
自分自身を認める、許すことができる人は、他人を認めることができる
◎感謝の3レベル
レベル① 何かをしてもらった時に「ありがとう」と思える心
レベル② あって当然と思っている事柄に感謝できる心
レベル③ 自分に降りかかる困難や災難、課題にさえ感謝できる心
幸せはなるものではなく気づくもの
法則5 課題に向き合い続けることで成長が約束され人生は光り輝く
◎課題に挑戦し続ける勇気
成功の反対は「失敗」ではく、何も行動しないこと
業務外の講師への取次は対応しておりません。