想定する対象者
各種PTA
子育て支援センター
発達障がい親の会
不登校親の会
目まぐるしく変化する社会に対応するコミュニケーションスキルを知らないがために、子どもに関わる新たな問題が勃発している。そして、まだ問題が起きていない段階でも、子どもにかかわる方は非常な不安を抱えておられる。
提供する価値・伝えたい事
子どもの持っている力を最大限に引き出すためには、子どもを信じる事です。ですが、そうそう簡単に 子どもを信じることなどできません。
ならば、子どもを信じている大人はどんな時、どんな行動をとるのか。形から入っていただき、徐々に 子どもを信じることができる大人へと変化していっていただくためのプログラムです。
内 容
○現代社会の抱える諸問題と今起きている子どもの問題を対象者との関連性を持たせて説明。
○参加型ワーク
・言葉を使わないコミュニケーション
・聴くとはどうすることか
・話を聞く時、あなたはどんなタイプ?
・気持ちを伝える方法
・一人ひとり違う事を体験してみよう
・観察ってどういう事
・質問の出し方
*ワーク→ディスカッション→ワーク→ディスカッションの順に体験していただき、気付いていただく事を目的としています。
*5人程度のグループワークですが、移動できない会場の時は、講師が移動して進めていきます。
根拠・関連する活動歴
・自分自身の経験から、不登校・発達障がいの問題に取り組み、子育てに悩めるお母さんたちを支援。
・不登校・発達障がいの子どもを持つ親としての経験に基づき、現実に即したアドバイスや指導で、教育者・保護者を支援。親業インストラクター・教育コーチ・認定心理士の実践・知識を活かした内容がわかりやすい。
・疲れている教育者・お母さんたちを癒すワークをふんだんに取り入れ、心に子どもを受け入れる隙間を作って帰っていただける講演である。
業務外の講師への取次は対応しておりません。