想定する対象者
・小学校高学年から、そのPTA、高齢者までの一般の健康に興味のある全ての方々
・健康産業(医薬品、健康食品)企業の営業マン
巷に健康食品が溢れています。緑内障を患った薬剤師として健康食品と係わって約20年。健康食品の素晴らしさに多々触れています。
しかし、「この健康食品、何に効くの?」は大きな間違いです。同時に、薬と食にまつわる現状に目を向けてみますと、薬と健康食品の違いを理解されている方はまれ(医療従事者でも)です。
同様に、薬の間違った使い方も後を絶ちません。加えて、栄養素ばかりにとらわれ、大切な食の基本がなおざりにされているではありませんか。
お子さんとその親御さんから高齢者の方々まで、今一度、私達の健康に欠かせない薬と食について、私とご一緒に考えてみませんか。健康で楽しい日々を送る一助となるはずです。
提供する価値・伝えたい事
・薬や健康食品の間違った使い方の実例を紹介。
・薬と健康食品との違いを、自作のパワーポイントアニメーション等を屈しして解り易く解説します。
・食の五つの基本(感謝して、誰と、楽しく、良く噛んで、美味しく)が、日々の健康だけでなく、薬や健康食品の効かせ方にも係わっていて、死ぬまで元気に生きる秘訣ともなり得ることをご理解頂けると信じています。
・強いて言えば、高齢化社会での『医療費削減』にも貢献できると自負しています。
内 容
・薬と健康食品の間違った使い方の実例等の紹介
・薬と健康食品、栄養と栄養素の違いを解り易く解説
・栄養素ばかりにとらわれることなく“ご馳走”の3文字か示す意味
・忘れがちな食の基本の重要性
根拠・関連する活動歴
薬剤師として健康食品に興味を持ち「薬と健康食品との違い」をライフワークに20年近く、加えて、健康食品の2大専門資格であるNR(栄養情報担当者)及びサプリメントアドバイザーを取得したことで、「健康食品との正しい付き合い方」をテーマにした講演活動と共に、NRの知名度向上も含めた普及活動に努めています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。