再点検!研修講師のための“飽きさせない”講義の進め方・話し方

東川 仁
ひがしかわじん

東川 仁
ひがしかわじん

やる気倍増プロデューサー
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想定する対象者

この研修は、
・講師の経験はあるが、体系的に研修の手法を学んだことのない方
・現在、研修講師をしているが自らのスキルをもう一段階高めたい方
・“飽きさせない”“惹きつけられる”講義をしたいと望んでいる方
が、特に対象となります。

提供する価値・伝えたい事

私は年間150回以上、セミナーや講演・研修の仕事をしています。
商工会や商工会議所というところを中心に行っているので、受講されるのはいろいろな業種・地位・年齢の方が参加されます。
それだけに、参加者に興味を持ってもらうのは易しくありません。
しかし、数多くの経験を積んだおかげで、今では、どんな変わった受講者がいても、どんなおかしな質問をされても簡単にいなすことができるという強い自信があります。
自信をもつということは“研修講師”にとって、最重要なもののひとつです。
この「再点検!研修講師のための“飽きさせない”講義の進め方・話し方」研修を受講してもらうことにより、研修講師に最重要な“自信”を身につけてもらうことができます。
私も以前は、独学でセミナーや研修を行っていました。
しかし、あるとき講師として伸び悩んだときにはじめて、講師の体系的なノウハウを学びに【講師養成講座】を受講しました。
その結果、飛躍的に講師としてのスキルが上達し、受講者を“飽きさせない”“惹きつけられる”講義ができるようになったのです。
「講師をされる方に、ぜひ、こういった体系的なノウハウを身につけてほしい」という想いで、自らも【講師養成講座】を立ち上げて5年になります。
是非、この研修で講師に必要な“自身”と“体系的な講義ノウハウ”を身につけて欲しいと願っています。

内 容

1.研修内容の組み立て方:構成を考える
  ・研修をしていて困ること(グループワーク)
  ・まず、シナリオをつくろう
  ・時間配分を考える
  ・「シナリオ作り」「時間配分を考える」(個別演習)
  ・強調したいポイントは何度でも繰り返す
  ・説得力を増す数字は「3」
  ・「事例→理論→結論」の繰り返しが受講者を飽きさせない!
  ・“教える”より“考えさせる”

2.受講者をよく観察する
  ・受講者によって話し方は変える
  ・“聞きやすく”するための間のとり方・発音のしかた(講義→グループワーク)
  ・受講人数によって変えるべきこと
  ・名簿は事前にチェックする
  ・“共感事例”と“説得事例”はあらかじめ準備しておく(講義→グループワーク)
  ・使うべき専門用語と使ってはいけない専門用語
  ・理解度合いを確認する

3.“惹きつける”講師になるための伝え方
  ・「いかに受講者に話をさせるか」が最重要
  ・“質問話法”使いこなしテクニック(講義→グループワーク)
  ・“アイコンタクト”を意識する
  ・出てくる質問をあらかじめ予想する(講義→グループワーク)
  ・「何を伝えるか」より「どのように伝えるか」
  ・研修講師に必要な3つの「P」
  ・受講者同士を仲良くさせる方法・場のあたためかた

4.研修講師の心得
  ・「教える」ではなく「教わる」
  ・固定観念をなくす
  ・現場で使ってもらうことを意識する
  ・さまざまなアイデアを受け入れる
  ・大切なポイントは“ひと言”ですませない
  ・基本は何度もチェックする
  ・受講者の満足度を高める(講義→グループワーク)
  ・自分自身のキャッチフレーズを作ってみる(グループワーク)

5.今日の振り返り(グループワーク)

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