緊急災害対策のお手本 「名君 保科正之」

一龍斎貞花
いちりゅうさいていか

安全管理・労働災害

一龍斎貞花
いちりゅうさいていか

講談師 講談協会常任理事 一般社団法人日本演芸家連合顧問
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提供する価値・伝えたい事

・制度や法令に捉われない緊急対策こそが必要です。
・明暦の大火の緊急対策に「今出さずしていつ出すんだ」と、老中たちを説得し、市民のため一日千俵備蓄米の放出。
 金蔵から16万両の放出を行い復興を早めた保科正之。
・津波から村人を救った「稲むらの火」

内 容

1.徳川秀忠
  唯一、妾腹の子。高遠保科家へ養子。
2.徳川家光が重用する
  高遠3万石→山形20万石→会津28万石(実質)
3.玉川上水開削の決断
  「明暦の大火の対応」 
    一日千俵の救援米/復興へ16万石の放出/参勤交代の特令/近世城下町へ形成
  「危急に備える対応」
    社倉・社倉金の制度化
  「正之 16年間の政策」
    災害対策/農業の奨励/年貢の軽減/善行表彰
    過酷な刑罰の廃止/社倉の実施/公共事業の推進/医療支援
  「会津藩・家訓の制定」 
    ならぬことはならぬ/忠誠/家臣の育成

  *仁愛の精神:民の為の政治
  *緊急災害対策:民の為の暮らしを重点
             トップの決断力と実行力
  *出でよ!国民の為の政治を行ってくれる政治家

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