想定する対象者
子育て中の若い人からシニアまで
豊食、飽食の時代にあって、旨味を感じる味覚を育ててこなかった日本人は真の食のあり方を知らない。
手軽さ、便利さのみに目が行って、噛むことすら面倒くさがる若者達。
崩食、放食の時代に突入した今、彼等を救う道はあるのか。
提供する価値・伝えたい事
講演を通して、食育の大切さを訴えたい。
体力のない子ども、気力のない若者、キレル高齢者など、日本人の心の健康が危ない。
これを救うのは、健全な家庭にある。家族のコミュニケーションを高めるためには、
先ず食卓から、日本の食の習わしを見直し、正しい食による美しい日本人の復活を目指す。
内 容
・見直そう、日本の食習慣
・世界中に広がる日本食ブーム
・なぜ、日本食が理想的なのか
・食べてキレイになるおさかなの力
・不況の今こそ、食べて元気をつけるとき
・災害時に備える食事術
根拠・関連する活動歴
過去10年間、日本全国800人以上の生産者を訪ね、取材し、HP「うまいものJAPAN」で紹介している。
また、おさかなマイスターアドバイザーとしても活躍し、水産・漁業関係者とも交流を深め、魚食に関する推進プロジェクトに加わる。
日本のみならず、30年来、欧米各地を歴訪、滞在し、比較食文化論にも詳しい。
業務外の講師への取次は対応しておりません。