想定する対象者
ビジネスパーソン
最近、部下の口数が少なくなっていませんか?
「部下が何を考えているのかわからない」
「相手の気持ちを勘違いして失敗した」という声をよく聞きます。
そんな世代の離れた方々へのコミュニケーションを考えます。
提供する価値・伝えたい事
コミュニケーションは全身でするものです。
部下が口で喋らなくても、身体が喋っている本音の声を聞いてみませんか?
言語として口から語られないことでも相手の身体が非言語で語っていることが多いのです。
その読み取り方と使い方を中心にお伝えします。
また、上司や経営者も、言葉だけでなく身体も使って社員や部下にメッセージを語りかけることで、
より良いコミュニケーションを築くことができます。顔や身体が喋る非言語の世界をご紹介します。
内 容
日常の上下関係での非言語を使ったコミュニケーション、アイコンタクト、パーソナルスペースなどについて学び、
学校や家庭でよりよい人間関係を築けることを目的とする。
【内容例】
○言語・非言語とは?
○ひょっとして口癖?「びみょ~」「別に」の言葉に負けるな!
○身体メッセージの読み取り方
・こんな動作はこういう意味
・こんな表情はこういう意味
○身体で喋る非言語のテクニック
・相手に親近感を持って受け入れてほしい時の2つのテクニック
・相手に安心感を与えるテクニック
・距離感をつかむテクニック など
○部下が言語で話しかけやすくなるための、上司の非言語テクニック
※実際にその場でできるワークを取り入れた実践型です。
根拠・関連する活動歴
【資格】
・コミュニケーション講師
・日本大学大学院人間科学博士前期課程修了
・内閣府認可社団法人パフォーマンス教育協会認定 シニアパフォーマンスインストラクター
・SPIS公認パフォーマンスカウンセラー
【活動歴】
・大学・短大にて「ノンバーバルコミュニケーション」講義担当
・NHK文化センター「コミュニケーション」担当講師
・フィニッシングスクール「コミュニケーション」担当講師
業務外の講師への取次は対応しておりません。